2年のニート期間を経て学んだ3つのこと【失敗談など】

雑記
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もう何年も前の話だが、僕は26歳から約2年ほどニート(ヒモ)だったことがある。

その2年で得られたものは残念ながらほぼ何もないのだが、ただ少くとも多少の学びはあったので、今回はその学びについてシェアしてみようと思う。

これからニートをやってみようと考えている人、現役ニートの人に何らかの予備知識が提供できたら幸いだ。

 

社畜ライフが嫌すぎて退職してニートに。

その後、2年かけて『やりたいこと』を探すも結論は「特にない」。

わりと無意味そうな時間を過ごした。

 

ニートからの就職は想像よりムズイ

1度ニートになると、就職するのは想像よりもずっと大変だ。理由は以下の通り。

 

  • 脱ニートの意思を強く持てない
  • 就職の困難さを悟っている
  • 事実、ニートは採用されにくい
  • 多数企業への応募が必要で消耗しまくる

 

基本、現実的に就職活動が難航するのは当然のこと。ニート以外の求職者も多数いるこの世の中で、彼ら以下の価値と見なされるニートが積極的に採用されることはない。年齢によっては完全にゲームオーバーだ。

ただ、それ以上に脱ニートするうえで厄介なのが精神面で、ニート生活を謳歌してきたため「どうにか現状を維持できないか?」ということに意識が向いてしまいがちで、就活に身が入りにくいという問題がある。

また、容易に就職できないことを初めから知っているので、「どうせ就活なんかしたって無駄」という諦めに似た悟りもあり、それも就職を困難にする要因の1つとなる。

 

このとおり、外的要因と内的要因によりニートからの就職はわりと難しくなる。

そんなわけで、無駄な苦労を避けるためにはできるならニートはやらない方が良いし、もしやるなら若いうちに始めて早いうちにニートから脱することが重要となる。

ニートのご家族においては、ニート自身が自立するのを気長に見守ったりすると自立の可能性がすごい勢いで潰えていくので、ニート期間が長くなり過ぎないよう鬼のように追い詰める必要があるだろう。

なお、僕自身も追い詰めてもらって無事に自立できた人(笑)

 

養われていても収入は必要

たとえ養われていて生活に困らない状態にあっても、それなりの収入源を持つことは絶対に必要であることにいつか気付くことになる。大体のプロセスは以下のとおり。

 

  1. 常に生活困難に陥る可能性があることにどこかで気付く(養い手の消失、見放される等)
  2. その可能性を意識できると不安感から強いストレスを感じて苦しむ
  3. 結果、収入源を持つ以外に解決方法がないことを理解する(遅)

 

生活困難に陥るリスクが常時あることを意識することなく能天気に生きるニートはおそらく少なくない。しかし、いつかは気づかされることになる。例えば、養ってくれる人が病気をした時、家族と喧嘩をした時など。

生活困難に陥る可能性を認知すると、そのことばかり考えるようになり恐怖心から強いストレスを感じるようになり、その結局として「自分で収入を得ないとマズイ」という結論に至ることになる。

普通に近い知能があればの話ではあるのだが(笑)

 

幸い、現代では雇われることなく個人で『ほぼ働かずに稼ぐ仕組み』を構築することができるので、お金を稼ぎながらニートとして心安らかに生きることは現実的に可能である。

僕自身、個人でスマホアプリを制作・公開して、ほぼ働かずに月10万円くらいは稼げるようになったので、やる気次第で誰でも実現できるはず。

 

働かずに生きる経験をするのも悪くない

人によるとは思うが、働かないで生きる経験は人生においてプラスに働く場合がある。

例えば、こんなプロセスを経たりした場合とか。

 

  1. 働かない生き方を謳歌
  2. 労働で消耗しない人生にしたいと強く思う
  3. 働かずに稼ぐ方法を真剣に調査/検討する
  4. 稼ぐ仕組みを作るために行動しまくる

 

この例の場合、結果に繋がるかどうかは本人の能力と努力と少しの運次第だと思うが、先にも書いたとおり、現代では個人で稼ぐことのハードルが高くないので、わりと実現できる可能性は高い。

仮に実現できなかったとしても、生きているうちにチャンスを見つけたらドンドン飛び込んでいけるだけの動機は持ち続けることができたりする。それがゆくゆく人生を変えるとも限らない。

そんなわけで、セカセカ働かない生き方を1度じっくり体験してみるのも、今後の人生のあり方を普通とはちょっと違う視点で考えるうえで悪くないんじゃないかと。

 

まとめ

  • ニートからの再就職は想像よりもハード
  • 養われていても収入を欲するようになる
  • ニート経験が良き人生の引き金になり得る

 

一生に一度くらい、人生経験の1つとしてニートをやってみるのは良いことだと思う。

なにしろ、人間の平均寿命は80年を超えている。そのうちのたった2年くらいはちょっと違うことをやってみて、新たな学びを得るのも悪いことばかりではないはず。きっと楽しい発見もある。

それに、ひたすら楽に生きようとする経験、ニートから立ち直る経験、これらも非常に良い勉強になる。

短期間のニート生活はオススメ。

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