「会社辞めたい、死にたい」←消耗していないで辞めるべき【経験談】

雑記
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  • 死にたいくらい会社や仕事が嫌で堪らない
  • もう疲れた、辞めてしまいたい
  • もう疲れた、死んでしまいたい
  • どうしたらいいの・・・

こういう人向けに書いています。

 

結論から書いておくと

 

死にたいほど苦しいなら辞めた方が良いです。

その我慢や苦労は無意味ですよ。

無駄に消耗し続けるのは、必要性も重要性もありません。

人生に苦労はつきものですが、無駄な苦労は避けて通って問題ないです。

 

サトピ

私自身、無計画に会社を辞めました。

その経験から得た学びを共有します。

 

死ぬほど嫌なら辞めるべき理由

死ぬほど嫌なら辞めるべき理由をシンプルに説明します。

無理に続けても損するだけ

「会社辞めたい、死にたい」

こう思うような状況は異常です。完全に心を病んでいる状態なので、それ以上無理に続けても心身を滅ぼすだけで人生になんらプラスになることはありません。

むしろ、我慢した分だけ異常状態から立ち直るために時間・お金・体力・気力などのコストを多大にかけざるを得ない状況になるため絶対的にマイナスです。

会社から貰っている給料額以上のマイナスを積み立てるのは損なので、今の状況から一刻も早く抜け出すのがベターですよ。

 

たぶん生き方を間違えてる

「会社辞めたい、死にたい」

こう思っているなら、おそらくですが働き方というか生き方が間違ってます。

誰しも得意不得意、好き嫌い、向き不向きというものがあります。言うまでもなく、不得意&嫌い&不向きなことに取り組み続けるのは無駄で効率が悪いんですよね。

なので、実際に経験してみて「あ、これ違うな」と感じた働き方・生き方はサクッと見限って、進路変更するのがベターです。

人生に無理や努力は必要です。それは確かですが、どうせ無理をするなら人生を良くする方向で正しく効率よく無理をするべきです。

人生は案外に短いので、どうでもいい苦労や努力は辞めてスパッと切り替えましょう。

 

脱社畜に挑戦する価値あり

「会社辞めたい、死にたい」

ここまで追い詰められた人は、雇われる生き方自体が嫌になっているんじゃないかと思います。私自身がそうでした。

その場合、雇われる生き方を強く否定・拒否して、怒りにも似たパワーを『自力で稼ぐ』という方向で活用するのが良いと思います。

私自身、死にたいと思いながら働いた時期がありますが「仕事ごときで苦しむ人生はクソ!」とガチギレをかまし、そのモチベーションで一応の脱社畜を叶えました。

怒りは強い原動力になります。現状への絶望を強い怒りに変えましょう。

 

サトピ
サトピ

私の場合、広告収入を得ることに注力しました。

ブログ、動画投稿、個人アプリ配信など方法は色々ありますよ!

 

脱社畜への挑戦をする際は、生活のコストを下げると良いですよ。必要額が減れば稼ぐべき金額も減り、無駄に時給/月給労働をしなくて済み、より多くの時間を自分のビジネスに費やすことができます。

低コストライフといえば、山奥ニート(共生舎)が参考になるかもしれません。同じ志の人を集めて生活コストを下げながら目標実現に力を貸し合うのも悪くないですね!

【山奥ニート・共生舎】働き過ぎずのんびり生きるヒント【羨ましい?】
あんまり働きたくない のんびり気楽に生きたい どうしたらそんな生き方ができるの? こういう人向けに書いています。 結論から書くと のんびり働かずに生きたいなら、『山奥ニート』を参考に...

 

人生1回きり(楽しむべき!)

「会社辞めたい、死にたい」

この状態は疑いなくゴミです。やりたい人にだけやらせておきましょう。

たった1度きりの人生、たかが仕事のために苦痛や苦悩で浪費するのはもったいないです。できるだけ楽しいとか楽だと思える仕事や稼ぎ方を見つけて、人生を楽しさ・嬉しさで満たすのがベターですよ。

今の仕事を続けてそれが実現できないなら、スパッと辞めた方が良いです。

 

今の会社・仕事を辞めてどうするべきか

今後どうすべきか?

それは、会社に雇われる働き方を続けたいか否かによって変わります。

会社に雇われていたい人の場合

会社に雇われる働き方を望む人は、今よりも良い会社への転職を目指すことになります。

ただ、どんなに良い転職をしようとも再び「死にたいほど嫌、辞めたい」と感じるタイミングが来ることは普通に起こり得ることです。というか、残念ながらありがちですね。

 

その時のために、予め下記を満たす転職をしておくのがベターです。

  • 個人で稼げるスキルが身に付く
  • 副業可能(=個人で稼ぐ練習ができる)
  • 楽な仕事なのに結構稼げる

 

要するに、最初からいつ辞めても良いように備える前提で転職するということです。

淡々とお金を貰いながらスキルを身につけて、いざとなれば独立できるようにしておくという感じですね。もちろん、本当に良い職場に出会えたなら末長く楽しく愉快に働けばOKです。

ちなみに、仕事としてなら私もやっていたプログラマーが結構オススメです。フリーランスエンジニアになれば月60万円くらいは手を抜いていても稼げますし、個人制作などで副業的に稼ぐのにも超有利です。

 

雇われるのが嫌な人の場合

雇われるのが嫌な人の場合、自分でお金を稼ぐ必要がありますね。

そうなるととりあえず考えがちなのが起業ですが、素人がまとまった資本を投じてビジネスを興すのは無謀なので、まずは小さく行動を起こすのがベターです。

既に起業の計画があるならば、その計画で本当に稼げるのか、自分の適性に合っているのかなどを先にミニマムに検証をしておけば大きな失敗はせずに済むので損はないですよね。

 

起業の計画がなく何をしようか迷っているなら、とりあえずネットを活用して個人で稼ぐことにチャレンジしてみると良いです。

個人的には、低コストで始められて、ゆくゆくは労働を減らしていける『広告収入で稼ぐ』という方法がオススメです。

いくつか個人ビジネスを小さくやってみて、あまり苦痛なく月3,000円でも稼げる方法が見つかれば、あとはゴリゴリと作業量を増やしたり、先駆者の真似をして効率化するなどすれば収益を増やせるはずです。私がそうでした。

 

私が会社を辞めてからの行動(経験)

私自身、雇われて働く生き方が嫌で会社を辞めた1人です。そんな私の退職から現在までの行動の流れは以下のとおりです。


 

社畜生活で消耗する毎日に絶望して「死にたい」と思っていたが、その状況に逆に腹が立ち「雇われる生き方は苦痛でクソ」とガチギレをかまして完全ノープランで退職。

2年ほどニートをやった後、気楽に稼いで生きたい欲が高まり『個人で楽に稼ぐ方法』をネットで調べ、ブログや個人制作アプリにより広告収入を得る方法を発見。試しにチャレンジしてみる。

短期チャレンジの結果、ブログで月3,000円、アプリで月1,000円の継続収入を得ることに成功。それにより作業量や効率化の次第で増収できると確信。

ブログは文章作成が苦手で苦痛なので断念。苦手意識の薄い個人制作アプリで楽に稼ぐことを決意し、お金を貰いながらお得に勉強するためアプリ開発業界に2年間限定で再就職する。

アプリ開発エンジニアとしてぴったり2年間で経験を積み独立。開発支援業で月75万円超を稼げるようになる。並行して個人制作アプリを20本公開、寝ていても毎月25〜30万円を稼げるようになる。

(2022/3追記 開発支援業は面倒くさいのでやめました。まあまあ貯蓄もできましたしw)


 

このように私の場合、

  • ノープランで会社を辞める
  • 無職生活が快適すぎて気楽に稼ぐことを望む
  • 気楽に働ける&寝ながら稼げる状況を作る

 

という行動をしてきました。かなり単純ですよねw

 

おそらくですが、会社を辞めなかったら現状況は実現しませんでした。もしかしたら今でも「死にたい」とか言いながら嫌々働いていたかもしれません。あるいは実際に死んでいたかもですね(笑)

そんなわけで、『完全ノープランながら勢いで辞める』という無謀な行動でも、思い切って起こすことができて本当に良かったと心から思っています。無謀でも死ぬよりはマシですから。

 

まとめ

こういうことを書いてきました。

  • 死ぬほど嫌なら今の会社(仕事)を辞めるべき。
  • 無理に続けても人生は好転しない。1度きりの人生を良くしよう。
  • 雇われていたい人は、独立も視野に入れながら転職しよう。
  • 雇われるのが嫌な人は、ネットを活用して個人で稼いでみよう。
  • 私も無計画に辞めた1人。辞めたことで得られた動機により人生が良くなった。

 

今、死ぬほど苦しいと感じている人は、人生を少しでも良くするために何でもいいから行動を起こしてみると良いです。

嫌々働いている会社を辞めることも前向きな行動の1つですよ。本当に死ぬよりはマシですから。

 

※退職は自己責任で!

 

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