「やりたいことがわからなくて辛い・苦しい」 ←探すのやめましょう

人生・仕事

 

やりたいことがわからない。

やりたいことが見つかれば、それを中心にして迷いなく生きていけるのに。

自分自身のことなのに、やりたいことが見つけられなくて本当に辛い。

 

こんなふうに思い悩んで苦しむ人は少なくないんじゃないだろうか。

若い人なんかは特に。

 

実は、20代の頃の私もそうだった。

つまらない仕事をする毎日に嫌気がさして、人生を変えたいと願い『やりたいこと』を考えるのだが、まったく見つけられなくて幾度となく苦悩してきた。

それでも「やりたいことさえ見つかれば人生を変えられる」と信じ、『やりたいこと』を考え続ける日々を送ったのだが、そんな時間も気付いたら4年経っていた・・・。

その結果、私は気付いたのである。

 

この作業、無意味だわ、と。(遅)

 

私が出した結論

私なりに『やりたいこと』を探してみたけれど、結局見つけることができなかった。

そんな過去の経験を踏まえ、次のような結論に行き着いたのであった。

  • 『やりたいこと』を考え続けるのは時間の無駄
  • そもそも考える必要がない
  • 考えるのをやめたら人生が好転する

 

ざっと説明していこう。

 

『やりたいこと』を考え続けるのは時間の無駄

残念ながら、やりたいことは必ず見つかるとは限らない。

何故なら、そもそもそんなもの持ってないことだって有り得るから。

 

なので、あまり『やりたいこと』探しに時間を使いすぎるのは得策じゃない。

探すなら、1週間とか1ヶ月くらいの短期間でやってみるべきだろう。

 

本やネットを見てみると、やりたいことを探す手法らしきものは色々ある。

例えば、以下のようなものだ。

  • 自分の過去から自分の特性を考える
  • 自分の好きなことや得意なことを掛け合わせて考える
  • あらゆる制限を取り払って素直にやりたいことを考える
  • 何かしらから刺激を受ける(人、本、動画など) など

 

私の場合、上記のことも含めて24歳から27歳の約4年間にわたって考え続けた。最初の2年は会社員をやりながら、後半の2年はニートをやりながらじっくりと。

しかしながら、答えは1つも得られなかった。

つまり、じっくり時間をかけて考えれば良いというものではないのである。

短期間で考えてみてダメだったなら、この問いへの答え探しはサクッと諦めることが肝心だ。

 

時間は有限なので、そんな無駄なことに時間を浪費していてはいけない。

 

そもそも考える必要がない

 

「自分のやりたいことって何だろう?」

 

そもそも何故、こんなどうでも良いことを考えようと思ったのか。

自分自身、今となっては不思議に思う。

 

自らの人生を良くしたいと本気で願うなら、やるべきことは実にシンプルだ。

自分が望むこと・望まないことを明確にして、それらを可能な限り現実に落とし込んでいけば良いだけだ。

ようは、自分に正直に生きようとすれば良いのだ。

 

実のところ、『やりたいことを見つけて、それを実現していくこと』だって上記の作業の一部でしかない。

自分に正直に生きていこうとすれば、自ずと実現し得ることなのだ。

 

それをわざわざ、その一部だけを考えようとするから上手くいかなくて苦しむことになる。

そういう意味では、こんな回りくどい問い方はやめてしまって、以下のように問う方が簡単で良いんじゃないかと思う。

どんな風に生きたいのか?

どんな人生にしたいのか?

 

 

考えるのをやめたら人生が好転する

無理に『やりたいこと』を探そうとするのは止めたほうが良い。

探そうと躍起になるほど苦悩は大きくなるし、それにばかり時間やエネルギーを取られてしまい、人生を良くしていくことが難しくなるからだ。

見つかる可能性の低い『やりたいこと』を探すより、その時間とエネルギーを自分が望むこと・望まないことを1つ1つ明確にして現実に落とし込むことに向けたほうが良い。

人生上の不満の多くを取り除いていき、自分に正直に生きることに集中するわけだ。

 

その結果どうなるか?

『やりたいこと』を気にしていた自分が虚しく思える。

 

これは私の人生において実証済みでもある。

実際、私はやりたいことを探すのをやめ、その代わりに自分が望むこと・望まないことを1つ1つ明確にして現実に落とし込むことで、人生上の不満の多くを取り除いてきた。

自分に正直に生きることに集中し、やりたいことを探すのをやめてから既に5年以上経つが、現在の私は「自分のやりたいこと」を一切考えなくなった。

人生が好転したことで不満が激減し、そんなことを考える必要性がなくなったからだ。事実、そんなことを考えてなんの得があるのかと今では思う。

 

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