夫「悪阻(つわり)でだらけている嫁にイラつく!」 ←バカなの?w

育児

 

悪阻の嫁にイラつく・・・。

悪阻を言い訳にして怠けているのが許せない!

 

こういった苦々しい思いを持ち釈然としない夫たちに向けて

 

  • どうしたらイラつきを解決できるのか?
  • 解決できないとどうなるのか?

 

このあたりについて、少しばかり考えを共有してみようと思う。

 

悪阻の嫁にイラつく夫は少なくない

20201月現在、Google検索エンジンで「つわり 嫁」「つわり 妻」でキーワードを入力してみると、以下のような検索候補が挙がってくることが確認できる。

 

  • むかつく
  • 何もしない
  • 怠け
  • うざい
  • イライラ

 

 

 

こういう検索候補が挙がる理由はシンプルで、そういう検索がよくされているから。つまり、悪阻の嫁にイラついている夫がわりと少なくないということなのである。

なお、検索ワードから見るに、多分こんな心情なんじゃないかと思われる。

 

悪阻を言い訳にして、楽をしているのが腹たつ!

たかが悪阻で家事負担が増えて釈然としない!

俺だって仕事で疲れているのに!!

 

ぶっちゃけ、私個人としてはその気持ちが全然わからないんだけど、こういった考えを持って悶々とイライラするのは何かと良くないと思うので、サクッと解決して心安らかになると良いんじゃないかなと考える。

というわけで、解決法を提示してみる。

 

イラつくことへのシンプルな解決法

悪阻の嫁にイラつくことへの1つの解決方。それは、悪阻を正しく理解することだ。言い方を変えると、嫁の立場になって考えられるようになれってこと。

理由としては、悪阻に苦しむ嫁が置かれている状況を十分に理解すれば、嫁とお腹の子への気遣いを優先するのが当然ということがわかるから。

逆にいうと、悪阻の嫁にイライラしてしまうのは、妊娠や悪阻に対する理解が浅くて気遣う必要性を感じることができていないから。

そういった無理解の姿勢は、ゆくゆく夫婦関係や家族を壊す原因になったりする可能性があるので、ちょっと真面目に姿勢を見直したほうが良いよ。案外、簡単に壊れたりするので。

 

きちんと嫁の身になって物事を知ったら、悪阻の嫁にイラつくなんて夫(父)として終わってるっていうことには簡単に気付ける。それくらい、自分勝手にイラつくのはしょうもないことだったりするので、サクッと悪阻のことを理解して解決しよう。

なお、悪阻についてはネットで検索すればいくらでも調べられるので、好きなだけ調べてみたら良いと思うのだが、とりあえずってことで理解すべきことを2つ挙げてみたのでざっと目を通しておくと良いだろう。

 

悪阻の苦しみは尋常じゃない(人による)

悪阻の苦しみは、人によって症状の重い軽いが全く異なるのだが、重い方の体験をされた方々の中には下記のようなことを言っている人がいる。

 

  • 「出産よりも、悪阻の方が辛かった」
  • 「妊婦をやめたくなるほど苦しかった」

わりとサラッとした感想なので、ちょっと鈍い男性だとキツさが正確に理解しにくいと思う。

せっかくなので、ちょっとイメージしやすいように赤字で補足をつけてみよう。

 

  • 尋常じゃない痛みを伴う作業である出産よりも、悪阻の方が辛かった」
  • 愛する人との間にできた大切な命を育む妊婦をやめたくなるほど苦しかった」

 

人によっては、悪阻ってマジでキツイのな。

私はこれまでに2度の出産に立ち合ったが本当に壮絶だった。奥さんは超痛そうにしていたし、1人目の出産時は裂けて「多量」と言われる程度に出血もしていた。そんな出産を見てきたからこそ、悪阻のキツさが人によっては尋常じゃないってことを夫側は理解しておくべきだと思うのである。

 

もちろん、全ての妊婦さんがこれほどの苦しい思いをするわけではないが、これほどの苦しみを抱えて安定期に入るまでの長い時間を耐える必要がある妊婦さんが少なからずいること、もしかしたらそれは自分の妻も同じかもしれないということを頭の片隅に入れておくべきだ。

また、世の中には悪阻の事例などネット上で調べればいくらでも読むことができる。一度くらい何かのついでにでもサクッと読んで理解を示す努力をすべきだ。何も理解しようとせず苦しむ妻に対して自己中心的にイライラをぶつけるなど本来あってはならない。

加えて、例えばインフルエンザのようなキツい体調状態が自分の体で3ヶ月にわたって休みなく続いたとしたら、その間に自分ならどうして欲しいだろうか?ということを考えてみて、行動を選んでいくことを心がけておいて損はない。

 

悪阻の苦しみは妊娠する毎に異なる

悪阻は、人によって苦しみの軽い重いが異なると説明してきたが、これに加えてもう1つ知っておくべきことがある。

それは、同じ人間でも妊娠の度に悪阻の症状が変わるということ。つまり、悪阻は体質ではないのである。

例えば、1人目の妊娠の時は全く影響なくキツそうじゃなかったのに、2人目の妊娠では悪阻がキツすぎてご飯も食べられず家事もまともにできないなんてことが普通にあり得る。私の奥さんもそうだった。

 

そんなわけで、世の夫たちには以下の点に注意してもらいたい。

  • 自分の母親などが経験談として語る『悪阻体験』を安易に嫁に当てはめない
  • 「前回は平気だったのに今回は辛いなんておかしい!」なんてアホ丸出しなことを言わない

 

この問題を解決できないとどうなる?

この問題を解決できないとどうなるのか?

どの家庭にも共通して言えるというわけではないが、おそらく夫婦関係というか家庭環境が今後悪くなる可能性が高まるんじゃないかと。というのも、苦しい期間に抱いた恨みは根強く残りやすいから。

 

私自身、妊娠中の奥さんにそう言われたことがある。

妊娠中は何かと不便な点が多くてストレスが溜まる。特に辛い悪阻の時期に受けた仕打ちはきっと忘れられないから、言うこと・やることに少しだけでも気をつけてほしい。

 

まぁ、当然の話だよね。誰だってそうなんじゃないかと思う。私自身だって人生で辛かった時期を思い返すと、その辛さの原因となった人に対する憎悪は10年とか20年経った今でも消えていないし。

そんなわけで、イライラしている様子とかって結構わかりやすいものだったりするので、その様子が辛い時期の記憶に紐付けされてしまって一生に渡って恨まれるなんてこともあるかもしれない。イライラだけならまだしも、自分勝手なことを言ったりして傷つけたりなんかしたら・・・ATMとしてしか見てもらえなくなるかもしれないよ。

 

まとめ

  • 悪阻の嫁にイラつく夫は結構いる。
  • イラつく前に嫁の立場になって考えてみるべき。
  • 悪阻=キツイが理解できればイラつくより気遣うのが自然になる。
  • バカ丸出しで自分勝手にイライラして無駄に恨みを買うのはアホらしい。

 

参考までに「悪阻 旦那 喧嘩」で検索かけてみ。

世の中の妊婦さんの苦しみが沢山綴られている。何かのついでで良いから2つや3つ読んで理解を深めると良いだろう。

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