- あまり働きたくない
- のんびりゴロゴロして生きていたい
- なるべく働かずに生きるコツを知りたい
こういう人向け。
完全に働かずに生きるのは簡単ではない。だが、少ない労働で生きることはさほど難しいことではない。例えば、週1日だ
僕自身、社畜だったが色々やっている間にゴリゴリ働かずとも生きられるよ
僕と同じ凡人向けで多くの人に適用可能な内容
ということで、サクッと説明していく。
コストを下げる
なるべく働きたくないなら、生きるうえでのコストを下げるのがわりと有効。
単身者なら、多少その気になればコストを月10万円以下に下げるのはわりと
家賃
理想的な家賃は0円。
家賃を0円にする方法としては
- 実家暮らし
- 地方で空き家を安く購入
- ヒモになる
- 路上生活 など
それらが現実的に難しいなら
- 友達数人でお金を出し合って暮らす
- 地方やアクセス不便な場所に住む
- シェアハウスに住む
- 住み込み労働などで家賃を下げる など
通信費
キャリアは割高なので格安SIMを使うと良い。月100
食費
自炊一択。外食、コンビニ飯、
肉などはガッツリ多めのまとめ売りサイズを買うとか、見切り品を活用したりすると材料費を減らすことができる。ちなみに、自炊は週1でまとめて
断捨離
例)交友関係
どうでもいい人との関わりのために、
例)不用品
不要な物をため込んで無駄に空間を使いまくるのは家賃の無駄。不用品はバンバン売却なり破棄なりするのがベター。例えば、過去
効率よく稼ぐ
なるべく働きたくないなら、効率よく稼ぐことがとても大切。以下の2つのことを意識すると良い。
- 働かなくても稼げる状態を作る(不労収入源)
- 高単価の労働をする
高単価の労働については、何らかのスキルを身につけて稼ぐのが良い。スキル習得にはもちろん時間がかかるので多少遠回りになるが、労働単価が上がるので長い目で見れば労働時間をガツっと減らし易くなり楽になる。
働かなくても稼げる状態を作る方法はいくつかあるが、現代では『広告収入』で稼ぐのがわりと一般的で分かりやすいし、情報量的にも取り掛かりやすいと思う。(僕もアプリ配信で広告収入を得ていて成果報告もしている)
1年間働かずとも生きられる余力を持つ
なるべく働かないで生きたいなら、まとまったお金を用意しておくのがベター。これは精神的かつ物理的な余裕を持っておくためのもの。
生きていれば、体調を崩すとか、世の中で重大なトラブルが起きるとか、通常どおり稼げなくなるような非常事態が起こる可能性が常にある。
そんな時に余力がないと、働かないで生きるどころではなくなる。そのうえ、生きることそのものが辛く苦しいものになり得る。なので蓄えは用意しておくべき。
できるなら、不労収入を得て働かずに生きながら貯金も増やしていくのが望ま
施しは喜んで受ける(不要なプライドを捨てる)
なるべく働かないで生きたいなら、
もちろん、不利な見返りを求められる系の施しについては受ける必要はない。受けるべきは、何らかの見返りや感謝として頂く施しに限った話だ。
世の中には、プライドが高く施しを受けないって人もいるが、
働かない生き方を望む価値観を大切にする
なるべく働かずに生きようとする場合、
理由1 人は人・自分は自分だから
人は人、自分は自分なので、
理由2 人生は1回きりだから
人生は1回きりなので、可能な限り自由に生きることを優先し
まとめ
大雑把にまとめると、こんなことを書いてきた。
- コストを削ると労働の必要性が下がる
- 労働単価を高めて、不労所得を得ることで労働を減らせる
- 余力を持っておけば非常時にも慌てて働かずに済む
- 施しを素直に受け取れると単純にお得(コスト減にもなる)
- 自分の望む生き方に集中すると雑音を気にせずに済む
残念ながらこれらは全ての人に適用可能な考え方ではない。あまりにも不利な状況にいる人には実現不能というものもあるだろう。
ただ、多少なりとも労働によって人生を消耗するのを抑えていく上で有効ではあるはずなので、できることから始めてみると良いと思う。
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