我が家のベビーカー選び

育児

 

生後1か月。

これくらいを過ぎてくると、赤ちゃんと徐々にお出かけができるようになる。

そこで必要になってくるのがベビーカーだが、販売されている種類がとにかく多く、どれを購入・利用するのが良いものか結構悩ましいという現実がある。実際、私たちも悩んだ。

そこで今回は、我が家がベビーカーを選ぶ際に注目してきたポイントと、実際に検討したもの、購入したものをまとめてみたのでシェアしてみようと思う。

ベビーカー選びで悩める方々にとって少なからず参考になれば幸いだ。

 



ベビーカー選びで注目したポイント

その家の生活スタイルによって選ぶべきベビーカーは変わってくる。ママ友のおすすめだからといって、自分も満足できるとは限らない。

では何に注目していくべきか、ざっと5つのポイントを挙げていく。

生後何ヶ月から使いたいのか

ベビーカーにはABの2つのタイプがある。

 

  • A型  新生児から使える
  • B型  腰すわりできる子から使える(生後7ヶ月頃~)

 

もし新生児から使えるものが欲しければA型のベビーカーを選ぶ必要がある。ただしクッション性などがよく配慮されている分、A型は重量がかさみがち。

その点、多くのB型は軽量で安価だし、子供の好みを探りつつじっくり選べる。新生児からの数ヶ月だけ抱っこ紐で頑張って、ベビーカーはB型だけ買う家族もいる。

我が家の場合は、移動はベビーカーメインと考えていたため迷わずA型で探した。「抱っこひもで転んだら怖い」「抱っこで肩こり・腰痛が酷くなるかも」というのがその理由。

 

ストレスなく扱える重量か

A型ベビーカーは軽いものでも4kg台、重いものは11kg超なんてものもある。

 

  • 電車やバス移動がメイン
  • 車に積み下ろしする機会が多い
  • 家のまわりに坂道が多い

 

こんな家は絶対に軽いものを選ぶべき。そうじゃなくても赤ちゃんの荷物は多いので、少しでも軽いほうが良いのは間違いない。

 

タイヤのタイプ(4輪or3輪など)

操作性の良さはタイヤで決まる。タイヤのタイプはおおむね3種類。

 

  • 4輪のダブルタイヤ
    =よく見るやつ。脚一本につき2つセットのタイヤがついているもの。
  • 4輪のシングルタイヤ
    =脚一本にタイヤ1つで、ダブルより操作性が良い。
  • 3輪タイヤ

 

タイヤ自体もプラスチック製と、エアタイヤ(ゴムタイヤ)という自転車と同じようなタイプのものがある。

「3輪エアタイヤ」が一番操作性が良いのだが、なんせ重い商品ばかりだし、タイヤのメンテも必要で、価格もハイクラスというデメリットがある。

なお、4輪タイプなら両対面式といって、赤ちゃんを進行方向に向ける形と、親と見つめ合う形の両方に切り替えられるものもある。

それも前輪の軸部分が回転するものと、回転しないので操作性に劣るものがあるので注意。

僕は赤ちゃんとニコニコ見つめ合ってお散歩がしたかったので、両対面式は絶対はずせないポイントだった。

 

機能面

せっかくならストレスなく楽しくお出かけしたい。以下も要チェック。

 

  • ハンドルの高さ=高身長の人はハンドル位置が低いと押しづらい
  • タイヤの大きさ=タイヤが大きいほど砂利道などで振動が少ない
  • 荷物カゴの収納量、耐荷重
  • 座席部分の洗いやすさ

気兼ねなく使える価格感か

ベビーカーの相場としては1万円台のものから7万円超のものまでと幅広い。ただし、高い物が良い物とは限らないのがベビーカー。

そして外を歩くので、ばっちい所を通ったり、ベビーカーに鳥フンを落とされたりする(実際あった・・・)。

我が家の場合、新生児から乗せられればなんでもよかったので、低価格で汚れや傷がつくことを一切気にせず毎日ガンガン使えるベビーカーを探した。

 

気になったベビーカー

で、これらのポイントを意識しつつ実際に検討したものは以下の通り。

 

①Joieエアスキップ

価格  :★★★★★
軽量  :★★★★★
機能  :★★★★★
両対面式:×

無段階リクライニングシートで130~170度まで角度調節が可能で、ほぼフラットな状態まで倒せるので、赤ちゃんもぐっすり眠れそう。4.4kgで軽いうえに、本体価格が2万円以下とかなり安いのも魅力。両対面式ではないのがとにかく残念。

 

②Joieライトトラックス

価格  :★★★★★
軽量  :☆☆☆☆☆
機能  :★★★★★
両対面式:×

近年、ママタレ芸能人を始め、街中でもよく見かけるようになったオシャレな3輪ベビーカー。お高いものもあるが、こちらはブリティッシュブランドながらかなりお手頃。日本の駅の改札もスムーズに通れるコンパクトさや、後輪が大きいので乗り心地も良さそうなところも素晴らしい。ただ、とにかく9.3kgと重い・・・。車移動メインのご家庭には良いかも。

 

③Joie トラベルシステム

このベビーカーを見つけて初めてトラベルシステムという言葉を知った。欧米では定番らしいが、両対面式ベビーカー・チャイルドシート・キャリーシートの機能を持つ、超便利なベビーカーのことだそう。こちらのベビーカーは2万円台半ばの価格で、チャイルドシートもバウンサーも手に入るという驚異のお買い得商品。

価格  :★★★★★
軽量  :★☆☆☆☆
機能  :★★★☆☆
両対面式:△

しかし、ベビーシート取り付け時は、本体5.1kg+ベビーシート2.9kgで重い、折り畳みができない、背面式への切り替えができないのがネック(本体だけなら可)。

車移動がメインのご家庭なら、チャイルドシートで寝ちゃった子を起こさずに部屋に運べるなどメリットもあるので、結構良いと思われる。

 

④コンビメチャカルハンディエッグショック

価格  :★★★☆☆
軽量  :★★★★★
機能  :★★★★★
両対面式:○

4.4kgと超軽量かつ両対面式なうえ、幌の内側はストライプ模様になっているなど可愛さも備えたベビーカー。赤ちゃんへの衝撃を少なくする「卵を落としても割れないほどの衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載していて安全面もばっちり。さすが日本のメーカーなだけあって、すみずみまで配慮が行き届いている印象。価格は少しあがるけれど、他にも便利機能があってのこのお値段なら決して高いお買い物ではない。

 

⑤ピジョン ハイシートベビーカー ピボット

価格  :★★★★★
軽量  :★★★★★
機能  :★★★★★
両対面式:○

4.3kgとこちらも超軽量かつ両対面式。幌の内側とシート部分がストライプ模様でなかなか可愛い。ハンドルの高さ調整もできるので、身長の高いお父さんもストレスなく押せそう。機能面でも十分満足だけど、何より価格が魅力的!

 

 

結果とベビーカーの使用感(失敗談など)

検討の結果、我が家では⑤の「ピジョン ハイシートベビーカー ピボット」を購入した。使用した感想をサラッと書いていく。

軽量面

やはり軽さは最重要ポイントだった。ベビーカーを使うようになって始めて気が付いたけれど、街中はエレベーターが使えない場面が結構あるし、坂道でも重いと押すのも大変。その点、超軽量のピボットは、妻も扱いやすいそうだ。

 

機能面

「ベビーカーなんて赤ちゃんを安全に乗せられればいいや」と思っていたけど、使っていると不満はでてくる。とりあえず気になったのは以下の3点。

リクライニング機能が使いにくかった

倒す分には簡単。でもリクライニングを戻すには座面の後ろにある紐を同時に左右に引っ張るのだが、赤ちゃんが乗ってる状態だと重くて無理。赤ちゃんを支えておく係と、紐を引っ張る係の二人必要。

対面式にしたときの操作性が悪すぎる

前輪となるタイヤが回転しないので思い通りに動かせないのが結構ストレス。やはり前後輪とも360度回転するものがいい。

タイヤの間のスペースが狭い

歩いている際、足先がタイヤとタイヤの間に入るようにするとモデル歩きみたいになる。おっさんがお尻をプリプリさせて歩くのはなかなか恥ずかしい。男にはシングルタイヤの方がよさそう。

 

両対面式

両対面式にして本当に良かった。

太陽の位置が低くなる夕方は、幌を全部おろしても赤ちゃんの顔に陽があたってしまう。赤ちゃんは眩しくても泣く。そんな時はくるっと向きを変えて押せるのでありがたい。

また、赤ちゃんにある程度視力がついてくると、お母さんである妻の顔が見えないと泣くようになった。両対面式にして大正解!

 

まとめ

車メインで移動する家庭はトラベルシステムのものがかなり便利だろうし、三輪ベビーカーも見た目にカッコいいし、選ぶポイントはそれぞれだと思う。それに我が家の赤ちゃんが大きくなったら違った不満や欲求が出てくるかもしれない。また気づいたことがあればブログにまとめたい。

 

2020年1月 追記

ベビーカーを購入して三年経過したので追記。

上の子はベビーカーを卒業し、現在は1歳半の次女が乗っている。購入からほぼ毎日のように使い倒しているが、小傷や色あせはあるものの特に不具合なし。

ところで、上の子もまだ長距離は歩けないので、追加購入したラスカルのバギーボード(ベビーカーステップ)に乗っている。

これ ↓↓↓

 

同じような価格帯でママつれてってというのもあり、そちらは3輪。

これ ↓↓↓

3輪のほうが安定するそうだが、2輪でも充分に安定感があるし、何よりラスカルのほうが軽い。実際これがかなりいい。ディズニーランド&シーでも大活躍だった。

ただ、使ってみて気になった点もある。

  • 横方向に傾斜がある道だと、何かの拍子に子供が転げ落ちることがある。車道に転げたときには肝が冷えた。安全ベルトとかあるといいのだが。
  • 段差を乗り越えたときの衝撃で、子供がハンドルにアゴを強打することがある。
  • 重心が後ろにくるため、段差とかで前輪を持ち上げた時にベビーカーごとひっくり返りそうになることがある

 

気になる点に注意して使えば大変便利な商品。

ラスカルのバギーボードは、99%のベビーカーに取り付けられるらしいので、年子育児をしている家庭には超おすすめだ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました